【美容師が解説】ダメージ毛でも使えるヘアアイロンの使い方

家電

ブリーチやカラーを繰り返していると、「アイロンを使うのが怖い」と思う方も多いはず。ですが、正しい使い方と道具選びをすれば、ダメージ毛でも美しく仕上げることは可能です。今回は現役美容師の視点から、ダメージ毛を傷ませずに使えるヘアアイロンのコツを解説します。

1. ヘアアイロンが髪に与えるダメージとは?

ヘアアイロンの熱は180℃前後にも達します。濡れた髪やダメージが進行している髪にこの熱を当てると、タンパク変性やキューティクル剥離といった深刻なダメージにつながります。

特に以下の状態の髪は要注意:

  • ブリーチ歴がある
  • ハイダメージのパサつき
  • 枝毛・切れ毛が増えている

2. ダメージ毛におすすめのヘアアイロンの選び方

プレート素材に注目

  • チタン or セラミックプレートがおすすめ
  • 髪のすべりが良く、摩擦ダメージを軽減

温度調整ができるものを選ぶ

  • 130〜160℃の低温設定ができるもの
  • 温度が安定しているもの(例:リファ、KINUJO)

サイズと形状もチェック

  • プレート幅が細めだと毛先や顔周りも扱いやすい
  • ラウンド型だとカールもOK

3. 傷ませない!ヘアアイロンの正しい使い方

1. 完全に乾いた髪に使う

濡れた状態で使うと、内部の水分が瞬時に蒸発し「ジュッ」と音がします=超危険。

2. 必ずヘアオイル or アイロン用ミストを使う

  • 熱から髪を守る保護膜を作る
  • つけすぎ注意、少量でOK

3. 一箇所に長く当てない

  • 1カ所2秒以内でスルー
  • 何度も同じところに通さないこと

4. よくあるNG習慣

  • 濡れた髪にいきなりアイロン
  • 高温で何度もプレス
  • ヘアオイルを大量に付けてから使用
  • 同じ場所でスライドを止める

5. 美容師が推すアイロン前後のケア

Before → 熱保護系アイテムを

After → クーリング or 保湿ケアを

  • 冷風でキューティクルを締める
  • オイル or バームで仕上げると持ちも◎

6. まとめ

ダメージ毛だからといって、アイロンを諦める必要はありません。使い方・選び方・ケアを正しくすれば、傷まず綺麗に仕上がります。「毎日使うものだからこそ、正しい知識と習慣を」。今日から取り入れて、扱いやすくツヤのある美髪を育てましょう!

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