【美容師が解説】敏感肌でも安心!低刺激ヘアケアの選び方とおすすめ5選
「シャンプーのたびに頭皮がピリピリする…」「かゆみやフケが気になる」そんな悩みを抱える敏感肌さんは意外と多いものです。
市販のヘアケア製品には、洗浄力の強い界面活性剤や香料、アルコールなど、肌に刺激となる成分が含まれていることも。これらが原因で、頭皮のバリア機能が低下し、炎症・乾燥・かゆみなどのトラブルを引き起こしてしまいます。特にブリーチ毛・カラー直後は頭皮がデリケートな状態なので注意が必要です。
1. 敏感肌に起こりがちなヘアケアトラブルとは?
敏感肌の方は、日常的なシャンプーやトリートメントで以下のような症状が起きやすくなります:
- シャンプー後のヒリつき・赤み
- 頭皮のかゆみやフケ
- カラー後のかぶれ
こうした症状の原因は、洗浄力の強い界面活性剤や合成香料、エタノールなどの刺激成分です。頭皮のバリア機能が低下すると、炎症や乾燥といった肌トラブルに繋がります。
2. 低刺激なヘアケアアイテムを選ぶときの3つのポイント
敏感肌の方がヘアケア製品を選ぶときは、成分表のチェックがとても大切です。
特に意識したいのは次の3つのポイント。
① アミノ酸系などやさしい洗浄成分を選ぶこと
「ココイルグルタミン酸Na」や「ラウロイルメチルアラニンNa」などは、肌にやさしくマイルドに洗える成分です。
② 無香料または天然精油ベースの香りを選ぶこと
合成香料は頭皮への刺激になりやすいため、敏感な方は控えるのが安心です。
③ エタノール・合成着色料・強めの界面活性剤を避けること
乾燥や赤みの原因になることもあるため、「フリー処方」表示がある製品がおすすめです。
3. 美容師おすすめ!敏感肌でも安心なヘアケアアイテム5選
敏感肌の方でも安心して使える、低刺激処方のヘアケアアイテムを美容師目線で厳選しました。
肌へのやさしさはもちろん、仕上がりや使い心地も高評価なものばかりです。
- ① アミノメイソン モイスト シャンプー
アミノ酸系洗浄成分で、やさしく洗えてしっとり。香りも控えめで敏感肌にぴったり。 - ② オルナ オーガニック トリートメント
無添加処方(合成香料・着色料・鉱物油不使用)で、保湿力も高く、指通りなめらか。 - ③ カラタス シャンプー ヒートケア
ヘマチン配合で補修力あり。ノンシリコン・弱酸性で、ブリーチ毛にも対応可能。 - ④ ミノン薬用ヘアシャンプー
敏感肌向けスキンケアブランド発。頭皮環境を整えたい方に。 - ⑤ N. SHEA(エヌドット シア)オイル
スタイリングもできる洗い流さないトリートメント。低刺激で肌にもやさしい使用感。
4. 敏感肌さんが避けるべきNGヘアケア習慣
せっかく低刺激なアイテムを使っていても、間違ったケア習慣が肌トラブルを悪化させることもあります。
- 熱すぎるお湯(42℃以上)で髪を洗う
皮脂を必要以上に奪い、乾燥やかゆみの原因になります。 - シャンプーやトリートメントのすすぎ不足
成分が頭皮に残ることで、かぶれや炎症のリスクが高まります。 - 頭皮をゴシゴシ強く洗う
摩擦で角質を傷つけ、肌荒れや赤みの原因に。 - ブリーチ・カラーを短期間で繰り返す
頭皮が常に炎症状態になり、敏感さが悪化することも。 - 濡れたまま寝る・自然乾燥に頼る
雑菌の繁殖や冷えによる血行不良が肌トラブルにつながります。
5. 自分に合った低刺激ケアを見つけるためのアドバイス
敏感肌のヘアケアは「これさえ使えばOK」という正解がないからこそ、自分に合ったやり方を見つけることが何よりも大切です。
まずは低刺激処方・無添加タイプのアイテムから試してみて、肌の反応をよく観察しましょう。
もし使用中にピリつきやかゆみが出た場合は、すぐに使用を中止して専門家に相談を。
また、季節や体調によっても肌の状態は変わります。いつも使っているものが急に合わなくなることもあるため、そのときのコンディションに合わせてケアを調整する柔軟さも大切です。
「自分の肌を知る」ことが、敏感肌ケアの第一歩です。
まとめ
敏感肌の方にとって、日々のヘアケアは少しの刺激でも大きな負担になります。
だからこそ、成分や使い方に気を配りながら、自分に合った低刺激ケアを選ぶことが大切です。
本記事では、敏感肌さんが避けたい成分や習慣、おすすめのヘアケアアイテムを美容師目線でご紹介しました。
頭皮トラブルを防ぎながら、ツヤ・手触り・仕上がりにもこだわったケアを取り入れて、ストレスのない美髪習慣を手に入れましょう。
▼ 関連リンク
- 敏感肌でも使えるカラー剤まとめ(準備中)
- @koki._.aging_hair_skin_|Instagramで最新情報をチェック


コメント